障害年金の初診日

 

障害年金(基礎、厚生)の初診日確定の重要性は、障害年金の請求にかかわった者には、身にしみて感じているところでしょう。
また、日常生活上の障害は、誰についても何が原因でいつ発症するかわからないことであり、他人事で済ますことはできない事柄であると思います。

 

公的年金の「障害」とは、誰の介助もなく、日常生活、あるいは就業にどの程度不具合が生じるかを「認定基準」として裁定されます。したがって、障害そのものの程度で障害等級が決められる障害者手帳の判断基準とは必ずしも一致しません。

 

また、年金(あるいは一時金)の「認定基準」による裁定で障害年金等級が裁定される際に、日ごろの国民年金の納付状況が問われます。すなわち、国民年金の納付がある条件以上にされていなければ、障害年金は不支給と裁定されます。

さらに、この納付状況とは、「初診日」を基準に判断されるので、障害年金では、その障害の原因となった症状での「初診日」を明確にすることが必要になります。「初診日」が明確になって初めて、国民年金の納付状況が判断できるからです(20歳前障害を除く)。

 

「初診日」の証明が難しい要因の一つは、現在の障害状態の原因である病状等が、いつ発症したかが明確でない、あるいは、明確であっても、はるか昔から徐々に悪化してきたという場合です。今更「初診日」を明確にと言われても、どの病院/医院にかかったかも覚えていなかったり、その病院そのものが廃業していたり、とっくに診断書が廃棄されていたりすることもあります。
障害年金の請求には、この「初診日」を明確にするという難題をクリアするために、私たち社会保険労務士がお手伝いすることができます。

 

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